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●七十味珍珠丸
●二十五味松石丸
●二十五味珊瑚丸
●六味安消膠嚢
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ニジュウゴアジサンゴガン
【規格・内容量】
1箱6丸入り(1g/1丸) 最大1箱6日分 |
珊瑚、アルラ、広木香、ドレ(脳石)、甘草、丁香、竜骨、紅花、パンナナポ(鉄棒錘)、真珠、麝香、辰砂など25種類

形状:赤茶褐色の丸薬。
香りは微かにある。味は甘味、苦味、渋みがある。

開竅、通絡、鎮痛の作用。
金訶蔵薬訳・・・・・・チベット医学での「白脈※病」や、意識障害、身体麻痺、めまい、頭痛、血圧不順、てんかん及び各種神経性の痛みに用いる。
※1:白脈
チベット医学での白脈は現代医学での神経に相当する。
<中国医学百科全書・チベット医学>より

口服:1日2回朝と晩、1回につき1粒。
前の晩に丸剤1丸を砕き、小さい容器(お猪口などが最適)に入れ、お湯を注ぎ入れふやかす。
翌早朝、ふやけた丸剤(浸したお湯も含む)を口に含み、別のコップに用意した白湯と一緒に服用する。空腹にて服用すること。

服薬期間中は、油物、生もの、冷たいもの、酸味、辛味のある食品を避け、新鮮な食品を摂取する事。

大量に飲むと副作用が出るので、用法用量を守る事。

防潮、遮光、密閉する。

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